大丸行政書士事務所 代表 副田任利です。
当事務所は行政書士としての役割をベースに、日本全体の課題である「少子化」による社会保障制度及び労働人口不足の2つの課題について産官学一体となった解決に向けての一助になるべく、福岡の地に開業いたしました。
社会保障制度と労働力不足は日本全体の産業活力の復興が大切であり、制度政索面の環境変化に伴い当事務所は3つの視点を重点事項として国際社会にも貢献できるように柔軟に活動していく所存です。
1. グローバルで流動的なアジア労働圏の確立
・高度人材、特定技能を中心とした在留資格認定証明書交付申請サポート
特に日本を目指す外国人の入国の事務的な負荷の軽減に努めます。
・外国人材の日本での生活支援と日本の魅力発信による満足度向上
特に在留外国人が福岡に定着し快適に過ごせるようにサポートします。
2. 産業のIT化促進
・IoT、DXの全産業レベルへの普及
特に半導体産業の復活、物流DXは急務であると考えます。
・ベンチャー企業と既存企業の連携促進
特にアイデアや技術力は既存企業の革新起爆剤にあると考えます。
3. お年寄りが安心して過ごしやすい環境整備
・日常の交通アクセスに課題があるエリアを中心に生活しやすい環境構築
特にライドシェアを含めて買物、病院等の生活導線の構築に努めます。
・見守り組織構築による核家族世帯のコミュニケーション促進
また、当事務所は福岡での在留を希望する全ての外国人に対して気軽に相談できる環境を構築しております。
是非、当事務所の3つの視点をご理解いただきご協力を賜わりますようお願いいたします。